2019年02月23日

新たな武器

昨春に電動剪定バサミを導入しました。


それまで電動バサミといえば、


重い」「刃の動きが遅くて細かい枝が切りづらい」「間違って指を切るとハンパない


というネガティブイメージが強く、敬遠していましたが、


春、畑が増えたことで剪定が間に合わず焦っていたところに、知人が悪魔のささやきを・・


なんでも、前述した欠点をすべて克服しているハサミがあるとのこと。


そして


「剪定のスピードが倍になる。」

「全然腕が痛くならない。」

「一年で元がとれる」

「これ使ったら普通のハサミには戻れない」


等々、吹き込んでくるのです。


その人は販売代理人でもなければ販売店の回し者でもありません。


しかし、そのころ、「快適な作業環境を作らなければ営農は持続できず、だから必要な部分には躊躇なくお金をかけるべし!」という思考に傾いていた私の心はぐっと動きました。


そこから一週間足らずで決断。


農協の販売フェアで若干安く出ていたそれを即買いしました。


21万円なりです。うーむ。


しかし、知人の言葉に嘘はなく(一年で元がとれるかはともかく)、買ってよかったと思います。


ペレンク ヴィニオン ULB150というやつです。

ULB250」というのもあって、バッテリーが大きく、小型のチェーンソーも共用できるタイプですが、「買うなら絶対小さいほう!」という知人の勧めにしたがって、150にしました。


PELLENC(ペレンク)はフランスの会社1973年創業、主に電動携帯工具を製造している会社だそうです。


VINION(ヴィニオン)は20154月発売だそうなので、2018年導入だから私にしてはわりと早かったのかな。


2013年サービス開始で、19か月で利用者が一億人を突破したと言われるLINEの導入がようやく昨年ですから、それに比べればだいぶ早い!


ミーハー自慢は本意ではないので置いておいて・・・


スペックその他については販売店のサイトなどを見てください。

動画も出ています。


その他気になる使い勝手としては、


気になるバッテリー性能ですが、小型にもかかわらず満充電で3日フルに使えます。

バッテリーが減ってきてパフォーマンスが落ちるということもありません。


パワーについては、直径3cmの枝まで切れるという触れ込みはハッタリではありません。


通常ならノコギリで切るような枝もスパスパ切れます。


ノコギリまでいかなくても、少し太い枝になると、私たちは片手で枝を押しながらハサミを入れて切ります。


blog190222-1.jpg

こんな感じ。これは電動ではないはさみ「花春」。



これは両手が届かない位置の枝はハサミでは切れない、ということですが、ビニオンなら片手がかろうじて届く範囲も切れます

1回脚立に登って切れる範囲が広いというのは大きなメリットです。


刃を研ぐ頻度は、私は充電3回位ごとに軽く付属の砥石で研いでいます。こういう刃物の常で、下手に研ぐと逆に切れ味が落ちるので、控えめにやっています。

ちなみに替え刃も一組付いています。


刃の開閉は、トリガーの引き方で半開と全開が切り替えられるので、半開を駆使すれば、細かい枝をチョキチョキ切ることもできます。思っていたほどスピードのハンデは感じません。

ただ、やはりハサミが大きいのと、コードがあるので、入り組んだところではやりづらいです。


徒長枝が落としてあって、かつ樹勢の落ち着いた老木なら通常のハサミの方に分があるかもしれませんが、太い枝や徒長枝が多い若木の剪定や、枝をほかす(処理しやすいように細かくばらす)には素晴らしいパフォーマンスを発揮します。


blog190222-2.jpg

握りやすいと思います。


「IXA(イグザ)」は自分で書きました。

徒長枝のことは「赫子(かぐね)」と呼んでいます。

わかる人はわかってください(^^)。





posted by 農天気 at 20:31| Comment(0) | よもやま話
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