2019年03月16日

トレリス 〜りんご編〜

前回、トレリスについて触れました。


トレリスというと、ガーデニング好きの方なら、

「ああ、アレね」、とすぐにイメージできるでしょう、


ツル性の植物を這わせるフェンス状のものです。

(ツルでなく、枝などをくくりつける場合もあります)


ラティスとも呼ばれます。




いろんなタイプがあって、文様をかたどったお洒落なものも見られます。


さて、りんごのトレリス・・・


このガーデニスト御用達のトレリスとは似てません。


Trellis とは「格子状の垣またはアーチ」をさす言葉だそうです。


たしかにスケールは大きいし武骨だけど、りんごのトレリスも格子状です。


でもそれをいうならぶどうの「棚」の方がトレリスっぽいですね。


ぶどうの「棚」をトレリスと呼ぶケースもあるようですが、基本「棚」と呼ばれています。


なぜ、りんごはトレリスなのか?


「まぁ棚とも違うし、なんか言い呼び方ないかな〜。そうだ、ちょっと雰囲気違うけどトレリスにしよう」


的な感じで決まったのではないかと邪推しています。


もっともこの言葉を当てはめたのはあちらの国のようですので、向こうの感覚では違和感はないのかもしれません。


ぶどうの場合はいかにも「棚」だし、日本人になじみにある言葉だから、そのままになったのでしょう。

blog190314.jpg

たしかに格子状ではある。
もっと枝が茂ってくると、それっぽくなるかな。
posted by 農天気 at 09:42| Comment(0) | よもやま話
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