2019年03月30日

「ふじ」の「あんこ」

もう3月も終わりですね。


昨年8月下旬の「つがる」からりんごを食べ続けて、まだ食べています。


子供のころ、果物が好きで、毎日好きなだけ果物が食べられる生活を夢見ていましたが、見事現実になっています(今は必ずしも毎日食べているわけではありませんが、その気になれば可能です)。


この時期になると、りんごは「ボケ」との戦いです。


幸い、うちは土蔵を借りていて、これが素晴らしい電気不要の貯蔵庫です。


外がマイナス10度まで下がっても、土蔵の中は0℃以上をキープ。


逆にこの時期は外気温が15℃を超える日もありますが、中は5〜7℃くらい。


土蔵内の環境が安定していることは聞いていましたが、実際利用してみると、


「ホンマやったんや〜!」


とビックリします。


楽天時代のマー君ばりの安定感です。


おかげで「ボケ」時期をかなり遅らせることができています。



それはさておき・・・


春になって、「ふじ」を切ってみると、しばしばガッカリさせられる「みつ腐れ」もしくは「あんこ症状」・・・


「みつ」が黒くなっています(それゆえに「あんこ」)。


ほとんどの場合、「みつ」は貯蔵中に果実内で分散消失していきますが(「みつが散る」と私たちは言います)、中にはそのまま果実内に留まって、留まるだけならありがたいのですが、黒く変色してしまいます。


どういうりんごがそうなるのか、貯蔵条件とどう関わっているのか、不明です。


「糖度が高くみつが多いりんごはなりやすい」という情報もありますが、経験的にはそうとも言い切れません。

もちろんみつが多ければそれだけリスクは高まりますが、そればかりでもないようです。


外見から見分けるのは難しいですが、「ツル割れ」等の障害果は可能性が高い。


握ったときに明らかに中がスカスカ感があるものもダメです。


まあ、そんなものはこの時期店頭には並ばないでしょうから、その中からハズレを引いてしまったときは、


「日頃の行いが・・・」と思いましょう。


posted by 農天気 at 21:51| Comment(0) | よもやま話
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