2019年08月31日

ワッサークイーンというもの

ワッサークイーンという桃があります。


桃とネクタリンの交配種なので、厳密には「桃」とは言えないのですが、イチイチ「桃とネクタリンの・・・」というのは煩わしいですよね。

「ネクタリン」のように「ワッサー」がひとつのジャンルになれればいいですね。


県内ではコアな人気を誇りますが、他県の方には「何・・・?」


だと思います。


外見は赤ですが、中はオレンジっぽい色に赤い線が入ります。断面は結構過激な見た目だったりします。

かたい食感です。

県内では「これが大好き」という人は多いですが、「柔らかくなければ桃じゃない」と考える主に桃の産地ではない地域の方々には受けが悪いかもしれません。


時間とおくとジュクジュクにはならないものの少しやわらかくなります。


実はワッサーには早生・中生(なぜかこれだけスイートリッチというお洒落な名前がついている)・晩生の3種類があり、もともとは晩生に位置づけられる収穫時期のものだけだったのですが、その後、時期がずれるワッサーが発見され、今にいたります。


うちでは早生ワッサーしか作っていません。


収穫時期は早生があかつきと同じくらい。中生はなつっこと同じくらい、晩生は川中島白桃と同時期ということになるのでしょうか。


桃にしては長い期間楽しめるということになりそうです。






posted by 農天気 at 21:55| Comment(0) | よもやま話
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