2019年11月30日

紛糾する国会の陰で

桜を見る会」を巡って紛糾している国会ですが、もちろんスキャンダルについてばかり話しているのではなく、その陰でさまざまな法案が今日も審議されているはずです。


その中のひとつが「肥料取締法」の改正なんだとか。

「肥料の品質の確保等に関する法律」という名称に変わるそうです。


法律が変わると、今まで化学肥料と堆肥を混ぜて販売することはできなかったのですが、これが届出によってできるようになる・・・。なんだかピンときません。果樹より広大な面積を耕作する畑作などでは大きな改善なのでしょうか。


恥ずかしながら私、このニュースを見て初めて肥料取締法を(ざっと)読んで見たのですが、これは「使用者」を取り締まるものではなく、内容のほとんどは肥料の製造業者、輸入販売業者に向けて書かれています。


肥料取締法の制定は1950年。基となる旧法がつくられたのは1892年(古!)だそうです。

粗悪な肥料が販売されることが増え、そこから農家を守るためにつくられたのだとか。

なるほど、業者に厳しい法律なわけです。

posted by 農天気 at 22:46| Comment(0) | よもやま話
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: