2020年01月03日

「りんご御殿」は存在するのか?

農業の世界では、「○○御殿」なる言葉があります。


人参御殿」とか「レタス御殿」とか。


要するに、ある作物でがっつり儲けて、立派な家を建てたということです。

特定の個人ではなく、その産地全体の景気が良いときにこんな呼び方をされるようです。


この○○はどうも野菜であることが多く、コメや果樹ではあまり聞きません。

コメはともかく、果樹なら御殿建てるほど稼ぐ農家がいても不思議ではなさそうですが、どうも野菜の方が荒稼ぎできる可能性は高いようです。

シャインマスカットのように周囲がうらやむほど稼げる作物もあるようですが、例外的です。


どうしてなのか、前から不思議でした。


植え付けてから結実まで時間がかかり、かつ同じ面積でも年々収量が変動していく果樹よりも、単年作物の野菜の方が計画的な数量で生産できるので、高値での契約栽培がやりやすいのか。


単純に年1作の果樹より、複数回収穫できる野菜の方が稼ぎやすいのか。


野菜の方が雇用が使いやすいので、広い面積をこなすことができるのか。


経営学者さんに分析してほしいです。

posted by 農天気 at 22:15| Comment(0) | よもやま話
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