2020年07月25日

幸福の指標

突然ですが、イギリスのある調査では、最も幸福度の高い職業は「配管工」だったそうです。

イギリスの配管工は熟練の職人技が必要な職業で、優秀な職人は貴重であり、常に高い需要があるので、いつどのような顧客のもとで働けるかを自分で選べるんだそうです。


つまり「自己決定権」があるということ。


日本のある大学が調査した結果では、人生の幸福度を決めるのは学歴や資産ではなく「自己決定権があるかどうか」だったということです。


自分でさまざまなことを決めることができるということが幸福の重要な指標である。


まさに農業は自己決定権の塊


前出のイギリスの調査でも幸福度の高い職業の中に農業はしっかり入っています。


決定権があるという意味では会社の社長もそうですが、社長は資金繰りやら雇用の維持やら悩ましいことが多いのは周知の事実。もちろんそれでも茨の道を突き抜けることに幸福を見出すことができる人はたくさんいると思いますが、なかなか現実は厳しい。


自己決定権については自営業なら何でも当てはまるんですけど、農業は間口が広く、作目や栽培方法によっては初期投資が極めて少なくて済むから参入しやすいという利点があります。


さあ、皆さんも農業で幸福な人生を!


なんて。


果たして自分が幸福かと言えば胸張って「Yes!」とは言えませんが、ないものねだりやデメリットばかりをあげつらうのはやめようよ、と改めて自分に言い聞かせたいです。

posted by 農天気 at 20:27| Comment(0) | よもやま話
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: