2020年08月22日

二重袋は・・?

今夏は桃の一部の袋かけに二重袋を使いました。

収穫前に除袋すると、パラフィン紙製の傘が残るタイプです。

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昨夏、猛暑による日焼けと、その後の長雨による腐れ・落果が多かったことから、その軽減を狙いました。

結果から言うと、「不採用」。

来年以降は使わないでしょう。

上記のメリットよりデメリットの方が大きかった印象です。

・袋が高価。

・袋かけが1重袋よりやや時間がかかる。

・収穫しづらい。

・熟度が見極めづらい。

・収穫後の傘が散らばる。

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特に下枝の上から見下ろす果実は色が見えない!


山梨県では二重袋が一般的のようですが、こちらよりはるかに大量の桃を生産しているかの地の農家がどうして手間のかかる二重袋なのか。知りたい!

あちらでは主要品種の除袋・収穫が梅雨と重なるので、雨よけが重要なのかと思っていました。今年は8月以降雨が少なかったので、傘が残ることによりどのくらい病害が防げるのかの評価はできかねますが。


posted by 農天気 at 00:00| Comment(0) | よもやま話
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